ZEN SHIATSU?
経絡指圧(ZEN SHIATSU)とは?
創始者 増永静人先生が東洋の考え方に
基づいた指圧法を確立されました。
昭和35年(1960年)に医王会を設立され、
経絡指圧の治療と講習、研究に尽力されました。
先生の著書『指圧』は『ZEN SHIATSU』として英訳され
欧米、南米、アジア各地に今でも広く普及しています。
現在は増永晴彦先生が継承され、毎年海外から講習会に
招かれ経絡指圧の普及に努めておられます。
経絡指圧と指圧の違い?
<痛くない指圧>・・・『支え圧』『伸展法』で全身をゆるめます。
<全身治療> ・・・局所治療ではなく、全身指圧を行います。
<証診断(腹診)>・・東洋医学の診断に基づいて治療します。
3点が経絡指圧の大きな特徴です。
指圧のようなグイグイと一点圧を行う事は
しませんので、もみ返しの心配はありません。
診断即治療
東洋医学では、身体の
『歪み』・・偏った食事、姿勢が歪みを生じさせます。
『滞り』・・気の停滞、血の停滞が『病』を生じると考えます。
経絡指圧では、身体に触れながら証診断を行い
停滞している悪い流れを取り除き、身体を
正常(中庸)に近づけ健康な身体を維持していきます。
私自身も
増永静人先生が考案された『経絡指圧』を体感し、
身体の状態が軽くなるのを実感しました。
皆さんに東洋医学を表現できる最良な手段だと思い、
経絡指圧を学んでおります。
ぜひ一度、ご体感してみて下さい。
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